FBA配送と自己発送について

どうもアレックスです。

今回のテーマは
発送についてとなります。

古本せどりは2種類の発送方法があります。

自分で商品を発送する自己発送と
AmazonのFBAを利用した代行発送です。
※FBAとは、Amazonが出品者に代わって商品を出荷する代行サービスです。

では、それぞれの違いについて説明していきます。

まず自己発送ですが、
自己発送って聞いて
まず思い浮かぶのが
大変、難しそう、面倒臭い、発送する時間がない
のというイメージが浮かぶと思います。

僕もそうでしたし、僕が教えたコンサル生も
実際やる前は同じように思っていました。

しかし、実際にやってみたら
大変と思っていたのが嘘のように大変じゃないことに気づき、
難しそうと思っていたイメージが簡単、
面倒くさいと思っていたのが面倒じゃない、
時間がないと思っていたのが思っていた以上に時間がかからない
というのがやってみてわかったのです。

そう思うのにもわけがあります。

僕が教えている古本せどりのやり方は
長年の経験を活かして
作業効率が完璧の為
発送作業が手間をかけずに簡単に出来る為です。

そして何よりも自己発送することで
手元により多くの利益が残ります。

詳しいことは
Amazon手数料で説明していますので見て下さい。
Amazon手数料

次にFBAについてです。

FBAは商品をAmazonに送るだけ
あとは何もしなくていいから
はっきり言ってめちゃくちゃいいです。

購入者には商品が最短で届いて、
いろんな決済出来るメリットが多いので
実際にFBAの方は、
商品は多く売れます。

ただ、古本の場合は
売れ行きは自己発送した時と比べてそんなに変わりません。

理由は購入者の気持ちになるとわかります。

本の購入者は
・空いた時間に読みたい為
購入者はそんなに急いで商品が届いてほしいと思ってない。
・商品代金数百円の為悩んで本を購入する人はいない為。

上記の理由+売れる商品しか仕入れないため自己発送でもよく売れるというわけです。

それ以外にどうしても1冊の利益幅が少ない為
FBAを利用すると
手数料でもの凄く損をしてしまいます。

詳しいことはこちらの記事を御覧ください。
Amazon手数料

ただ、古本の場合は自己発送だろうと
FBAで発送しようがそこまで変わりません。

今回自己発送とFBAの説明させて頂きました。

FBAはもちろんいいですが、
古本せどりの場合は売れ行きが変わりませんので
自己発送で発送した方がより多くの利益が手元に残ります。

わからないことは気楽に聞いて下さい。
聞いてみる

最後まで読んで頂きありがとうございました。

アレックス


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ