せどりの一連の作業

どうもアレックスです。

今回、Bookせどりの流れについて説明していきます。

せどりの流れと言っても転売ビジネスですので
利益のある商品を安く仕入れて
高く売るのが一連の流れとなります。

ここからもっと細かく説明していきます。

まず商品仕入れるので
「仕入れ先」から説明します。

仕入れ先は古本扱っている場所であればどこでも大丈夫です。
僕はメインで仕入れている場所はブックオフです。
僕のコンサル生の中には、ブックオフ以外の古本屋メインで仕入れている人もます。
大事なのはどこでいっぱい仕入れが出来る場所を見つけることです。

次の作業は「ラベル剥がしと検品」です。
ラベル剥がしは商品についているラベルを剥がす作業です。
ラベル剥がし終わったら、次に商品の中身の検品となります。
中身の検品では、中身に書き込みや、ミミ折れ、
付属品がついているかを確認する作業となります。

次は「出品」作業です。

中身の検品の時に商品の状態をわかっていますので、
あとはツールを使って出品していきます。
ツールを利用すると一括出品が出来ますので、
100冊の商品はわずか5分ぐらいで簡単に出品できます。
出品終わりましたら本棚に格納します。

ここまで終わりましたらあとは商品を売れるのを待つだけです。

次に商品が売れてからの作業について説明します。

<ピッキング>
ピッキングというのは売れた商品を取っていく作業です。
ピッキングの前に売れた商品の納品書を印刷します。
その後に宛名も印刷します。

<梱包>
ピッキングで取った商品を封筒に入れて、
封筒の正面に宛名ラベルをはります。
あとは商品を発送して終わりです。

最後にBookせどりの流れをまとめます。
→商品を仕入れる
→ラベル剥がして、中身のチェック
→商品を出品
→売れた商品をピッキング
→梱包して発送
が一連の流れとなります。

一連の作業を初めてやる場合は、
いろいろ難しく感じるかもしれませんが、
そう思うのは最初の数回だけです。

何回か繰り返すとびっくりする程、
要領が良くなって簡単な作業に変わっていきます。

人間は何でも慣れです^^

最後まで読んで頂きありがとうございます。

アレックス


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